ネットの風評被害のリスクを最大限回避するには

あなたの平穏な生活に、無用な波風を立てないようにするためのの知恵

どうして?悪いことは何もしていないのに?

無言、罵詈雑言を浴びせかけるようないたずら電話が増えた、知らない人間が自分の周りにまとわりつき、自分を常に監視しているようなことがある、見覚えのない相手に突然、殴られる…そんな意味のわからないことは、人間の身の上には滅多に起きることではありません。

会社や店だと、急に売り上げが落ちた、とか、採用募集になかなか応じてもらえなくなったなどの被害が起きることもあります。
それらには、自分たちの身に覚えがないネットでの風評が関係していることがあるのです。

例えば、店に食べに行った客が店員の愛想ない態度に腹を立てて、「まずかった」などと書くこともあるでしょう。常からそんな態度で客対応をしていれば、その店員が悪いということにもなりますが、いつもは愛想のいい店員さんなのに、その時だけは忙しくて、少し対応を怠ってしまったということもあるかもしれません。
そうした一側面だけを見て言った、心のない言葉がいっきに広がると、客足が鈍ります。

そんな風評被害は店舗だけではありません。少年犯罪ではどんな凶悪事件でも、大抵、名前を伏せて報道するという性質上、ネットではその犯人探しがヒートアップします。
卒業アルバムから卒業文集、SNSの情報から自宅の位置を探り当てるネットユーザーもいます。
例え、それが本当に加害者当人であったとしても、そうした行為は人権保護の見地からすると問題です。
それがまったく無関係の、被害者の同級生だったり、たまたまSNSのアカウント名が似ている誰かだったりするなら、なおさらです。

そんな風評被害に遭いたくないのは誰もが同じです。